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2018年 10月 1日 今日から11月スタート!!+α
こんにちは!!
綾瀬校担任助手の大田原です!!
11月に入りましたがみなさんどうお過ごしですか??
受験生は全国統一高校生テストがあったり
センター本番まで秒読みになり
肉体的にも精神的にも疲労してくる時期だと思います。
一方で高2生は受験学年になる準備として
志望校の決定や勉強習慣を身につけようとしているでしょう。
11月はどの学年にとっても大事な時期になるので
1日1日後悔しないよう生活してきましょう!
さて話は変わりまして
みなさん「医療従事者」って言葉ご存知ですか?
たとえわからなくても漢字からの予測で
「医療に従事する人」ということはわかるでしょう
じゃあ、「医療従事者ってどんな人がいるの?」と聞かれたら?
そうです
お医者さんや看護師さん、薬剤師さんなどはパッとすぐ思いつくでしょう。
しかし、実際医療従事者はそれだけではないのです。
今回はみなさんがこれからの人生、
もしくは今までの人生で関わったことがあるであろう
謎多き医療従事者たちを紹介していきます!
1、 理学療法士(PT)
特に加齢や事故によって身体機能障害を持つ方を
基本的な動作(歩行や立ち上がりなど)ができるようになるまで
回復させることを目的にリハビリテーションを行います。大きな病院はもちろんのこと
町の整形外科で勤めています。
2、 作業療法士 (OT)
基本的な動作ができるが
日常生活(食事、排泄、入浴)が困難な方に対して
レクリエーションや就業前訓練を通して社会復帰ができるようになるまで
回復させることを業務としております。
主に病院や老人ホームなど幅広い職場で活躍してます。
3、 放射線技師
X線やその他の高エネルギー放射線を用いて
人体にある病気の検査や怪我の診断に使う画像の撮影を主に行います。
有名なものだとCTやMRI、マンモグラフィ検査は放射線技師が行います。
主に大規模病院から整形外科まで活躍しています。
4、 臨床検査技師
医師からの指示でさまざまな検査(尿検査、血液検査、心電図検査など)
を行い病気の原因の追求を業務としている。
〈ちなみに大田原が目指している職業はこれ〉
・放射線は扱いません
主に大型病院や検査センターで業務をこなしています。
今回のブログでは医療従事者を紹介しました。
実際、紹介しきれないほどの職種がこの世にはあります。
言語聴覚士、口腔衛生士、救急救命士など
僕たちの命や健康のため日夜戦っている人は
僕たちが思っている以上に存在します。
将来、医療従事者になる僕からすると認知度を上げたくてこのブログを書いたのが本音ですが(笑)
もし気になる職種がありましたら
是非自分で調べてみてください。
特にまだ将来の夢が決まっていない人は参考にして頂きたいです!!
また、病院などでそれっぽい人がいたらこのブログを思い出して頂けたら嬉しいです!!
こんな自己満足たっぷりなブログを最後まで見てくださりありがとうございました!!
次のブログの担当は天内です!!
お楽しみに!!