ブログ 2024年10月の記事一覧
2024年 10月 21日 受験生時代の学習ルーティン
皆さんこんにちは!
既に寒さに負けている担任助手2年の宮原です。
寒暖差が激しいのも相まって外へ一歩踏み出す足が非常に重いです、、、
それでも体温調節をしっかりして、今日も綾瀬校で頑張りましょう!
さて本日は
【受験生時代の学習ルーティン】
を1日時間が使える土日をモデルに紹介したいと思います。
《10:00 東進着》
これはマストです!!
開館と同時に登校することで勉強モードに切り替えていました。
《~11:00 高速基礎マスター》
登校してから1時間ほどは高速基礎マスター講座で英単語・熟語・文法の勉強に取り組んでいました。
上記の時間は目安で、実際は目標をクリアするまでと決めていました。
《~13:00 受講》
インプットはなるべく午前中に行うよう意識していました。
そしてあまり間は空けず、1講座始めたら毎日受講で終わらせるのが重要です。
《~13:30 お昼休憩》
もちろんこの時間も古文単語帳あるいは一問一答を片手にです!
《~17:00 過去問》
お昼を挟んでからは過去問を解くことによって頭を切り替えていました。
当たり前ですが復習まで一気にやり切ります。
《~21:45 単元ジャンル別演習&自習》
その日の受講や過去問で学んだこと、できなかったことを基に演習を繰り返していました。
単元ジャンル別演習はアウトプット学習として取り入れるのに最適ですし、できるようになっていっている実感があって受験勉強をしていく中でも好きな時間でした。
綾瀬校で行っていたルーティンとしては以上です!
もちろん登校前、下校後は一問一答や音読、リスニング対策など勉強時間に充てていました。
皆さんもルーティン化して、十分な学習時間と質を維持していきましょう。
私の過去のルーティンも参考にしていただけたら幸いです!
2024年 10月 20日 朝型の生活に慣れよう
皆さん、こんにちは!
東進ハイスクール綾瀬校です!
今日は昨日と比べて急に寒くなりましたね!!🌀🌀
今日みたいな寒い日の朝は起きるのが大変です!
受験生の皆さんはしっかり起きていて素晴らしいです!!
さて、今日は朝型の生活に慣れることについてお話しします!
模試も朝早いですよね!!
それと同じように共通テストも私立も国立の受験も朝早いです!!
その時間に自分のベストを出すためにも今のうちに朝に慣れておきましょう!!
12月から朝型に変えようと思っても、変えることは難しいです!!
朝型に変える方法としては、寝る時間・お風呂の時間を早めることです!!
他にも、朝に運動をするようにするなどもオススメです!!
これから、受験に向けて朝型の生活に慣れていきましょう!!
2024年 10月 19日 学部紹介⑤~薬学部編~
こんにちは!東進ハイスクール綾瀬校です!
本日も昨日に引き続き、学部の紹介をします!
今回は薬学部です!
薬学部は、その名の通り「薬」について総合的に学ぶ学部です。
薬を通じて医療を担ったり、公衆衛生に貢献したりします。
病気の人に処方する薬だけでなく、安全な駆虫薬の研究の一端に触れることもできます!
人を含め多くの生き物について、科学的に触れ合っていきます。
化学や生物に興味があれば、ぜひ目指してみてはいかがでしょうか?
皆さんの選択肢が広がってくれれば幸いです。
2024年 10月 18日 学部紹介~社会学部編~
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール綾瀬校です!
本日は社会学部の紹介をしたいと思います。
みなさん、社会学と聞いたらどのようなことを思い浮かべますか?
社会学とは何か全く想像がつかないという人も多くいると思います。
社会学とは、近代社会について考察する学問であり、私達の社会で起きている事象や社会の仕組みそのものを研究する学問のことです。
私が考える社会学の一番の特長は、「学ぶことができる範囲が広い」ということです。
社会の身近なところで起きているあらゆる問題も、全て社会学の研究の範囲ということになります。
さらに社会学部では、「社会心理学」「福祉社会学」「メディア社会学」など細かく分類されることもあるため、興味のある分野をより詳細に研究することができます。
ぜひ、学部選びの参考にしてみて下さい!
2024年 10月 17日 学部紹介③~工学部編~
みなさんこんにちは!
東進ハイスクール綾瀬校です!
本日は工学部について紹介します!
工学部では、物理学や化学などの自然科学や数学などを基礎として、
社会に役立つものを創造するための学びができる学部になります。
同じように理系学部には理学部というものがありますが、
理学部は各科目の定義に立ち返り、新たな理論の発見に向けた研究を行います。
いわゆる基礎研究です。
一方で工学部は、そのような発見された理論を人間と直接のかかわりがあるレベルに発展させるための研究をします。
したがって工学部では、ある意味理論の深い理解は必要とせず、「これはこういうもの」という認識で研究をすすめるイメージです。
また、人とかかわる技術の研究の為、社会背景や倫理観、時には社会学や心理学に至るまで実践的に学んでいることが必要となることもしばしばあります。
人を幸せにする技術を学ぶのが工学部です。
分野こそ多岐にわたりますが、上記の点は変わらないものです。
興味があれば是非工学部を一考してみて下さい!