模試の復習法~小笠原編~ | 東進ハイスクール 綾瀬校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 4月 24日 模試の復習法~小笠原編~

 

こんにちは!綾瀬校の小笠原です!

一昨日はセンター試験本番レベル模試がありました!みなさん結果はいかがでしたか?

今日は模試の復習法についてお話したいと思います。

模試の結果が返ってくるのは1週間後ですが、そこから復習を始めるのは遅いです!

正確な結果や合否判定などは成績表が返ってこないと分かりませんが、皆さん基本的に自己採点を行っていると思うのでその結果でもいいのですぐに復習をはじめましょう!

自分は英語と国語と日本史を使っていたので一番苦手だった英語の復習のしかたを話したいと思います!

まずは自分のやりかたで時間は足りたのか、大問ごとの時間配分はどうだったのか、分析しましょう。

そこから自分がどの大問で時間を使いすぎているのか確認してどの大問から解けば効率よく解けるか自分で考えましょう。

例えば自分の場合大問2の文法問題がとても苦手でそこで多くの時間を使ってしまい、最後まで解ききれませんでした。そこで大問5や大問6の長文問題から解くようにしたら時間配分もうまくいき、点数も上がりました。長文問題は単語や熟語がしっかりできていれば解ける問題なので自分のように文法が苦手で大問2で時間をかけてしまう人は大問5や6から始めて確実にそこで得点を稼ぐようにしましょう!苦手を克服してないのにそこに挑み続けても意味がありません。できるところから確実に完璧にして、その後に時間をかけて苦手を克服するようにしましょう。

これは英語に限らず他の科目にも言えることだと思うので、参考にしてみてください!

 

 

今日の一問です

 

 

答えは、Some people have no house to live in.です。

形容詞用法のto不定詞「~すべき,~するための」。live in a houseがもとになるので,no house to live inとなります。

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。