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2018年 9月 17日 私の過去問復習法 ~小暮編~
みなさんお久しぶりです
今回のブログは小暮が担当します
この土日で文化祭があった学校も多かったかと。
私は生徒時代、文化祭が終わって台風の中
校舎に来たっていう思い出があります(笑)
受験生はいつまでも文化祭の余韻に浸って油断していたら
足元すくわれますよ~
すぐに切り替えて勉強していきましょう。
さて、今回は
過去問の復習法
ということで
小暮が過去問に取り組んだ後どんな感じで
復習をしていたかについて説明していこうと思います。
まずは論述問題について。
これは主に生物で求められたものなのですが
私が受験した大学では実験過程に関する
論述問題が扱われていました。
実験過程を正確に説明する力を養うために
教科書だけでなく
実験過程を収めた動画を見るなどして
復習をしていました。
論述対策と一口に言っても
その大学ごとに求められている
論述に対するものって違ってくると思っています。
時間の無駄をなくすためにも
入試で出る分野を正確に把握しましょう。
次に知識問題について。
生物等の理系科目の知識問題には
似たような名前が混同しないように
より細心の注意を払っていました。
あとは
これは文理関係なく言えることなのですが
たまに
一度問題を解いてみて
あまり点が取れなかったからもう一度全範囲を復習する
という人が見受けられます。
小暮的には、その時間って
すごくもったいない時間だと思っています。
なぜかというと
その大学ごとの出題傾向を見てみると
どこが重点的に出題されているかが分かるはずです
そこをふまえてその分野を徹底的につぶした方が
時間の無駄を省き
より効率的な過去問演習・復習へと
つながるからです。
復習をする際は、ただ全範囲を闇雲にやるのではなく
苦手・得意を正確に把握して
効率的にやっていきましょう!
今日の1問です
答え
↓
↓
↓
On arriving at Shinjuku, I called her up.
on ~ingで「~するとすぐ」。