難関大に受かるための勉強法:社会編 | 東進ハイスクール 綾瀬校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 6月 21日 難関大に受かるための勉強法:社会編

皆さんこんにちは!

1か月で2度も派手に体調を崩した担任助手2年の宮原です。

気温の高低差が激しい時期なので皆さん気を付けていきましょう!

さて本日は

難関大に受かるための勉強法:社会編

についてです。

私は受験生時代日本史選択だったので、歴史の学習法メインで進めていきます。

まず前提として難関大にしろ、共通テストにしろ基礎知識がないことには始まりません。

共通テスト対策と同様に暗記に努めていきましょう。

そして歴史の基礎学習の重要なポイントとして

歴史の流れを中心に覚える

というのがあります。

ここで覚える事項を点にせず、前後と関連付けることが難関大に受かるための勉強法の1つでもあります。

というのも、大学にもよりますが、あまり一問一答形式で知識が問われることはありません。

例えば平安時代に起きたことではないものを選択肢から選ぶ問題や、特定の人物の行った施策を選ぶ問題などです。

一問一答形式の知識は選択肢で使うことが多いうえ、流れを知らなければ解けない、というのが難関大によくある傾向です。

また論述形式で出題してくる大学も少なくありません。

1つ1つの事象を自分で説明できるようにして覚えるのも対策に使える勉強法の1つです。

ただし、上記のもの以前に大切なのは

第一志望校がどのような出題傾向にあるのか

を研究することです。

研究した上で細かいところの暗記も徹底していきましょう!