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2019年 11月 26日 「終わらない」を「終わった!」へ
こんにちは!担任助手の谷治です。
急遽今日のブログを書くことになってしまいました。
受験生のみさなん、過去問は順調ですか?
面談などで、
「第一志望は2周も3周もやるんだよ」
「併願校もしっかり対策しないと」
など色々言われていると思います!
毎日どんな量をこなして、
いつまでにどのくらいやるのかまで
計画を立てたと思います。
で、その計画表を見て
あるいは実行しはじめて
思いませんでしたか?
「こんなん絶対終わるわけない!!!!」
受験する学校の過去問に加え、
英単語や文法の復習や
文系だったら現代史がまだ全然苦手な人が多いはず。
これは、受験生の9.8割が悩むことだと思っています(個人的に)。
最初の悩みはみんな同じ、でも
最終的に終わったか終わらなかったかは
みんな同じじゃないんです!!
「マラソン一緒に走ろうよ~」って言われて
途中で結局置いてくやつとおなじ!
過去問を速く回すコツは、
復習の仕方にあります。
「なんでこの問題が解けなかったのか」
のほかに
「どうやったら復習にかける時間を短くすることができるか」
も(知らず知らずのうちにかもしれませんが)
一緒に考えるんです!
例えば英語だったら、
長文を一文一文和訳を照らし合わせる復習から
和訳だけざっと読んで、英文を読んだ時の自分の解釈と
合っていたら次にいく方法に変える。など!
わたしは、早稲田法の英語の場合
最初は問題解くのに2時間半、
復習に4時間(!)かかっていましたが
10年分解き終わるころには
復習にかける時間を約2時間にまで
縮めることができました。
みんなも、あきらめないで
残り3か月、がんばってください!
明日のブログは西村さんです、
おたのしみに!