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2018年 12月 25日 この時期にやることは戦いに備えて準備すること。準備が9割だという話。
2018年も終わりが近づき、
受験生にとっては戦いの2019年が迫ってきました。
戦う準備は整っているでしょうか?
受験で合格するためには
学力と本番力が必要です。
本番にいかに自分の実力を発揮する事が
できるのか?
それが本番力です。
どんなに学力があっても合格する事が出来ないのは
これが真相です。
本番力とは何か
本番力と言ってもどんな風に
力をつけていけばいいのでしょうか?
僕なりの答えは
本番力は準備で上がる
という事です。
準備が本番の点数をほぼ
決めると言っていいと思います。
準備が9割です。
準備と言うと
過去問とか単語とかいう生徒が多いです
数学の過去問ノートとかもそうですね。
こんな感じですよね。
これはぼくの受験生時代のノートです。
ただ、
僕の言いたい本番力というのは
僕の言いたい準備というのは
これではないです。
本当に僕が言いたいのは
いつも同じような状態で試験に
挑むことが出来るようにする準備のことです。
ルーティンとかいったりしますよね。
分かりずらいと思うので
またぼくのノートで見せますね
これ僕が小論文書く時に
常に意識していた解答の計画です。
どのような流れで問題を解いていくのかを
あらかじめ決め手から受験に臨んでいました。
これが習慣になっていれば
どんなに本番でテンパったとしても
これに従ってといていく事が出来ますよね。
ここまでいかずとも
自分なりの準備を完璧に
出来るように各自工夫してほしいと思います。
ここから本番まで残りわずかだからこそ
本番力を上げていきましょう。
準備に9割です。
あしたのブログは
大田原先生です!お楽しみに