ブログ
2019年 6月 21日 グループミーティングの大切さ
みなさんこんにちは、
定期を落としてがん萎えな中川です。
受験期って数分が勿体なく感じますよね。
一瞬一秒でも
参考書を眺めていたいんじゃないかと思います。
そんな中で、グループミーティングの存在を
うっとうしく感じている生徒も
いるのではないでしょうか。
最初は私もその中の一人でした。
30分という限られた時間ではありますが、
わざわざ下に降りてきて連絡事項を聞くのではなく、
それこそブログ等で伝達すればいいのに、、、
と思っていました。
ですが、東進が行っていることで意味のないことは一つもありません。
では、グループミーティングはなぜ行われているのでしょうか。
その理由は、
受験が団体戦だからです。
志望校が似たような生徒たちが集められるので、
もっと勉強しなくてはおいていかれる、
間に合わないと思えたり、
みんな頑張っているから私も頑張ろうと
モチベーションを高めたりもできます。
3階のホームクラスで一人で勉強していては
絶対に味わえない焦りを感じられ、
やる気を起こしてくれる場所が
グループミーティングです。
私が受験生の時は、
センター過去問を皆で解いていたのですが、
全問正解だったり、私より正答率が高い人がいると、
負けてられないな、もっと頑張らなくちゃいけないなと
いつもモチベーションを高められていました。
このようにして切磋琢磨した友達とは、
受験本番の2月まで一緒に勉強していました。
そんな仲間がいたからこそ、つらい受験期も乗り越えられたのだと思います。
このようにしてできた友達とは
今も定期的にごはんに行くくらい仲良しです。
みんなにも、そういうライバルを作ってほしいです!
一回一回のグループミーティングを大切に!
今ある環境、時間を最大限有効に使いましょう!
明日は渡邉先生です!お楽しみに!