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2018年 11月 14日 世界史のおすすめの勉強の仕方

こんにちは

もう今年も終わってしまいますね

受験生は最後の追い込み

高2年生は受験生になるに向けて

本気になり始めるころですね

(というよりなってください)

今回勉強法を紹介するのは受験生も苦労しているであろう

世界史についてです

高2生もこれから苦労するであろう教科です

何と言っても世界史は用語数が多いです

しかも、いろいろな地域の歴史を時代をまたがって

学ばなければなりません

それゆえ

簡単な教科ではないです

しかし

世界史でしか学べないことがたくさんあり

ニュースを見ていてわかることが多くなります

何が言いたいかというと

世界史の方が用語数が多いから

という理由のみで敬遠するのはやめた方がいいということです

ではどうやって学習していけばいいのか

世界史を勉強するうえでの障壁を考えてみましょう

1つはカタカナが多いということ

2つ目はいつの時代のどの地域をやっているのかがわからなくなる

大きくこの2つです

ではどうすればよいのか

カタカナへの対策はシンプルで簡単です

死ぬほど音読しましょう

カタカナ用語であれば音さえ覚えれば完璧です

なかなか覚えられないという人に限って

黙って参考書や教科書と向き合っています

それで覚えられたら天才です

ここで注意したいのが覚えたい用語だけを声に出すだけでは

大して意味がないということです

効果的な音読は1問1答であっても設問から声に出すことです

用語だけ覚えても意味はありません

問題文を覚えるくらいまで読み込むのが大事です

2つ目の問題どの時代のどの地域をやっているのかがわからなくなるについては

そもそも世界史の教科書の構成に問題があると思っています

というのも

現行の世界史ではオリエントから始まり、ギリシア、ローマ、インド

気づいたら中国そしてヨーロッパ

確かにこんなんじゃわけわからなくなります

問題なのは時代と地域が交互してしまうことです

私が思うにまずは地域ごとに勉強するのが良いと思います

そして大航海時代にいたり世界の一体化が進んでからは同時進行で

それが一番合理的です

世界史の参考書を探せばそれを具現しているものはいくらでもあります

世界史はガチになる時期が早いほど後々楽です

2年生でも今からやるべきですよ

頑張っていきましょう

明日の担当は小島先生です

お楽しみに!!

 


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