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2019年 9月 19日 今から知っておきたい!受験直前期のこと!
みなさんこんにちは!
文化祭が終わった高校もちらほらあり、
そろそろ勉強モードに切り替えないとなと感じていることでしょう。
今日は、最近よく生徒から聞かれる今後のこと、
特に受験直前期(〜12月)のイメージを掴んでもらえればいいなと思っています!
まずは、二次、私大の過去問についてのお話からです。
⑴第一志望校の過去問演習年数(最終的に解いた年数)は?
わたしの第一志望は青山学院大学でした。
青学は全学部+経済+総合文化政策で10年分×2くらいです。60年分ほど解きました!
なかなか大変だったなと4年経った今でも思います笑
⑵全ての過去問演習年数(最終的に解いた年数)は?
青山学院大学、法政大学、成城大学、日本大学で、それぞれ出願した学部はいくつかあり、合計すると約110年分〜120年分くらいです。
次は11月〜12月に突入した直前期といわれている時期のお話です。
⑶11月以降、どんな勉強をしていた?気を付けていたことはある?
演習と復習とインプットの割合と教科ごとの割合を常に意識していました。
いつまでにどこの私大の過去問を行うか、苦手教科の復習の配分などはグループミーティング担当の先生と相談して決めていました!
⑷12月以降のメンタルはどんな状態だった?
やるべき事は沢山あるのに、時間が足りなくて焦り、演習と復習のバランスが難しくて悩んだり、勉強してるのに点が上がらなくて落ち込みました。
ここら辺の時期が1番精神的には辛かったです。
⑸直前期、マイナス思考になった時の対処法は?
自分のためだと心折れる性格だったので、親のためとか周りの人の期待に応えたいという気持ちが1番モチベーションになりました。
みなさんも何か1つでもいいのでモチベーションになる事柄を見つけてくださいね!
(例えばこの大学でこれが学びたい!将来こうなりたい!親に恩返ししたい!などなど)
私は11〜12月はこのような勉強のスタンス、精神状態でした。
今よりもっと焦りや不安は大きくなるので、文化祭から切り替えられなくて、、なんて言ってる暇はありませんね!!
しっかり切り替えて、第一志望合格に向けてまっすぐ努力していきましょう!
明日の担当は渡邉先生です!おたのしみに!