共通テストで意識していたこと:国語 | 東進ハイスクール 綾瀬校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2024年 12月 26日 共通テストで意識していたこと:国語

冬期特別招待講習

皆さんこんにちは!東進ハイスクール綾瀬校です!

早いことに2025年度の共通テスト本番まで、残り三週間となりました…。

テスト・受験のイラスト「試験中の男子学生」

そのため、本日からのブログでは、綾瀬校の担任助手たちが

実際に共通テストを受験した際、意識していたことについてご紹介します!

本日は国語についてです!国語の試験は、80分の試験時間が与えられており(今年からは90)、問題量が多いことが特徴です。

また、配点が200点と高く、共通テストにおいて非常に重要な科目になってきます。

私が実際意識していたのは、にかく高い点をとれるように解き方を工夫する、ということです。

例えば

大問を解く順番を変えたりして、得点源となりやすい古文漢文を早めに解こうと意識していました。

現代文は文章量が長く、読み終わったとしても自分の中で咀嚼してから問題を解く必要があります。

また、自分との相性もあり、かなりブレが激しい分野です。

そのため、安定して点につなげやすい古文漢文を早めに解くことがおすすめです。

国語は共通テストの1~3科目目に受験する人が全員で、

まだ本番の空気に慣れていない中で解かなければならない重い教科です。

緊張や焦りから

普段からは想像もできないようなミス、取りこぼし

をしてしまうことがあります。

そのため、解き方以上に、自分を冷静にするように心がけましょう!

皆さんの活躍を校舎から祈っています!

 

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