ブログ
2019年 7月 13日 大学生活ってこんな感じ!!大田原編
こんにちは!
綾瀬校担任助手の大田原です!!
みなさんは大学生生活というと
どんなイメージを持ちますか?
みんながまだ知らない大学生活を
医療系代表として
明らかにしたいと思います!!
―――医療系大学の大学生活―――
1、学年を上がるごとに忙しくなります!!
基本的に1年の時は
「生理学・解剖学・免疫学」などの基礎的な科目
2年次には
職業ごとの専門性の高いものと実習が入ってきます。
実習は必ずといっていいほどレポートがあります。
毎週毎週レポートに追われる日々が始まります。
また臨地実習は
2、3年次にあり、
実際に病院に行き、
ままで学んだものを現場で使います。
4年生になれば
国家試験対策が始まり、
膨大な情報量を頭に叩き込みます。
こんな感じで進んでいくので
一番楽で遊べるのは1年生と言われてます。
2、必修は1単位でも落としたら留年??
文系とは異なり
単位を落とすと留年します。
来年またその授業を受けようとすると
すでにほかの科目がカリキュラムに入っているので
履修することができません。
必修の授業を履修をすることができない
ということは
国家試験を受けられないということになるので
みんな必死に勉強します。
3、助け合いが必要!!
先ほど書いた通り
単位取得はシビアです。
なので友達と協力する必要があります。
授業の情報や、わからないところの助け合い。
勉強する雰囲気など、自分の周りの環境が大事になってきます。
なので
自分はめちゃくちゃ友達作りはがんばりました(笑)
しかし
みんな厳しいテストを切り抜ける仲間なので団結感は嫌でも出てきます。
その分仲良くなりやすいです。
どうですか?
なんとなく医療系の大学生活のイメージは湧きましたか?
おそらくまだわからないと思うので
オープンキャンパスなどに参加し生の空気を体感してみてください!
明日のブログは
河野先生です!!
お楽しみに!!!