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2019年 9月 14日 好きな講師【英語】
こんにちは!やじです。
2次私大の過去問をはじめたみなさん、やっていて思うことはありませんか?
「1年分、いや1教科分解くのになんて莫大な時間がかかるんだ!」
って。思いませんか?
今日は、わたしが1コマに4時間かけていたお話をしたいと思います。
わたしが受験生時代に好きだった先生は、英語の西きょうじ先生です。
わたしは中学3年生の時に東進に入塾したのですが、最初は学校の勉強についていくための補講という形で受講をしていたので、数学しかとっていませんでした。
そんなある日、担任助手に「公開授業っていうイベントがあるんだけどいってみない?」と言われ(言われたことありますよね?)、予定の空いていたわたしは行くことになってしまいました。
正直とても乗り気じゃなかったのに、行ってみたらびっくりびっくり、西先生のとりこになってしまいました。
とにかく論理的!単純暗記じゃなくて、理屈で理解したい人にはおすすめだと思います。
それが中学3年生の冬。それから高3までの3年間、わたしはなんと英語は西先生の受講しかとりませんでした。(詳しくは「ダイナミック英文法」「飛翔のための構文読解(標準編)」「飛翔のための構文読解(応用編)」。)
構文の授業は、予習にまず1時間半はかかり、授業は一時停止してはノートをとるを繰り返すので、1コマ90分のはずなのに受講に2時間半かかり。1コマ進めるのに合計4時間ぐらいかけていました。
いやぁー、きつかったーー。笑
でもやりきったおかげで、英文和訳で怖いものはなくなったし難しい文章もよめるようになりました。
人の倍受講に時間かかったけど、途中で「わかってないけど集中力切れたからとばし見しちゃお」とかせずにちゃんと向き合ってよかったなあと思います。
さいごまでやりきるって、本当に難しいけど大事!
がんばれみんな。
明日は塚田さんです。おたのしみに!