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2018年 5月 4日 学校と東進の両立法 ~天内編~
こんにちは! 担任助手の天内です。
僕は高3の6月まで卓球部、9月まで管弦楽部の活動を続けていました。
9月の文化祭の出し物である映画の助監督もやっていた関係で、夏まで十分な勉強時間が取れませんでした。
そんな限られた時間の中でどうやって勉強していたかをお伝えしようと思います。
◇通学時◇
通学に電車で1時間以上かかっていたので、電車に乗っている間はひたすら高速基礎マスターを進めていました。
乗り換えが多い人は仮眠する電車と勉強する電車を分けるというのもおすすめです。
◇授業時◇
数学や物理、化学などの理系科目は特に授業を大切にし、概念だけでもその場で理解しきることを意識しました。
◇部活後◇
部活が終わる時間が大体18時~19時で毎日へとへとでしたが、家に帰ってしまっては寝るだけだと思い、できるだけ毎日東進に通いました。
他の生徒や担任助手に見られていると思うと、嫌でも机に向かわなきゃいけないですからね。学校の自習室が好きな人は、部活後すぐに自習室に籠るのもいいかと思います。
◇帰宅後◇
理系の裏科目であるセンター地理にはあまり勉強時間を割けられなかったので、自分の部屋にでかい世界地図を貼って地名などを書き込み、毎晩眺めるなどしました。
寝る前には英単語、古文単語、漢文の文法などを読みました。
要するに! 忙しい人ほど時間を無駄にせず、スキマ時間を有効活用していってください!
今日の一問です!!
答えは
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Few people live to be one hundred years old.
結果を表す副詞用法のto不定詞。(live to be+年齢)で「~才まで生きる」。