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2018年 11月 11日 風邪は予防も大事だけど・・・
こんにちは!!!
綾瀬校担任助手大田原です!!
今日は風邪予防についてです!!
受験生のみなさんは風邪予防しっかりしていますか?
してますよね!
していると思うので
今回は風邪をひいてしまったあとの症状を悪化させないために
なにをするのかについて大田原の経験を踏まえて話していきます!!
まず風邪の症状には2段階あります。
1段階目は体温が上がる段階
2段階目は体温が下がる段階です。
悪化させないためには体温が上がる段階で対処すべきなんです!
―そもそもなんで体温があがるの?-
風邪をひいたとき体の中では免疫細胞という細胞が
体内に侵入した細菌と戦っています。
その免疫細胞が「体温をあげろ!!」という指令を脳に出します。
一説によると体温が上がった方が
免疫細胞にとって有利な状況だから体温をあげるそうです。
それによって体温が一時的に上昇します。
しかし
体温が上がっているといっても
体感では「寒い!!」となり悪寒がします。
つまり僕たちがやるべきなのは
持続的に悪寒がした場合には
体温を下げないようにして免疫細胞を応援すること。
そうすることで風邪はあまり悪化しなくなります。
実際、受験中の大田原も「妙に寒いな」と感じたときは
早めに帰り、4枚ほど重ね着をして体温を下げないようにしていました。
そのおかげか頭痛やのどの炎症などの症状は全く出ませんでした。
風邪をひいて寝込んでいしまうと
いままで頑張って勉強してきたものが
一瞬でパーになり
ライバルとの差がついてしまいます。
予防するのはもちろんですが
かかったあとの対処も非常に重要です
心がけていきましょう!!
次のブログは古田先生です!!
お楽しみに!!