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2019年 5月 21日 定期テスト勉強どれくらいしてた?~中川編~
みなさんこんにちは、中川です。
定期テスト一週間前、またはテスト中の人もいるかもしれませんね。
前回に引き続き、今回は私がどれくらい定期テストの勉強をしていたかについて書いていきたいと思うのですが…。
1、2年生のみなさんには大変申し訳ないんですけど、
私は低学年のころ、テスト勉強というテスト勉強は
ほとんどしていませんでした…。
でも、クラス分けがある数学と英語に関しては
めちゃめちゃ勉強して常に一番上のクラスをキープするようにしていました。
ここからは受験生向けです。
私は基本的に効率が悪いこと、やっても意味がないことはやらない派です。
なので、私の場合は前のブログに書かれている内容とは真逆のことをしていました。
つまり、テスト勉強は試験で使う科目しか行っていませんでした。
といっても世界史、化学基礎、地学基礎の勉強しかしていませんでしたが。笑
情報や家庭科、保健といった受験で使わない科目については
全く勉強していなかったし、授業中も内職していました。
あ、でも試験当日の朝や試験時間前は
死ぬ気で教科書を暗記していた記憶があります。笑
それで毎回30点くらいでした。
じゃあ、英語や国語はどうしていたか。
上記した世界史、化学基礎、地学基礎は
あくまで最も力を入れていた科目であり、
それしかやらなかったというわけではありません。
英語と国語は、授業の内容を授業中に1から10まで頭に入れ、
その日は塾で予習と復習を欠かさず行っていました。
そのルーティンをテスト前までつづけていれば、
テスト1週間前にやらなければいないことは大してなく、
まとめたノートをながめるくらいがテスト勉強でした。
その代わり、英単語、古文単語、句法、熟語をはじめとする基礎的なところに関しては
毎日メンテナンスするようにしていました。
この勉強の仕方で大体7~8割は取れていたと思います。
この勉強方法のほうが、受験本番への応用が利きます。
いくらテストでいい点を取れても、本番点数がとれなかったら意味がありません。
また、受験勉強の息抜きになるといって、保健のテスト勉強を本気でやって100点取ってる友達や、
一学期はめちゃめちゃ勉強して二学期は受験勉強だけしかしないと言ってる友達もいました!
定期考査をポジティブにとらえるか、ネガティブにとらえるかは人によると思います。
ぜひ、担任助手の意見を参考にしながら自分なりの定期考査との向き合い方を確立してくださいね!
明日のブログは吉野先生です、お楽しみに!!!