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2019年 5月 11日 知っておくと【お得】な話!
こんにちは!
大学は思ってた以上に勉強が忙しいです。
やじです。
今日は英語の
「外部4技能試験」
についての話をしたいと思います!!!
長いけど最後まで読んでね!
Q英語は得意ですか?
▶︎得意
▶︎苦手
どちらを答えた人にも
メリットしかない話です!!!
私は、夏休みにがっつり対策をして
9月にTEAPという英語の試験を、
10月に英検2級と準1級を受けました。
受験勉強で忙しい中、
なぜわざわざ対策をしてまで
これらの試験を受けたのでしょうか。
答えはまあ読んでいただければ。
▷▷私のように私大専願でも、
「センター利用入試」というものがあるため
冬になるとセンター対策をします。
センターと私大の入試は
傾向や出題の仕方が異なるのですが、
普通はどんなに頭が良い人でも
どっちも対策します。
これが時間がなくてけっこう大変です。
しかし!!
私はセンター英語の対策をせずに、
英語に関しては
冬の間ずーーっと早稲田の過去問を
解いていました。
過去問は量をやればやるほど
合格に近づくので
かなり有利になりました。
なぜそんなことをすることができたのか?
答えは、
「立教大学のセンター利用で
外部試験の得点換算制度を使ったから」!
▷▷大学入試には
「英語外部試験利用」
という制度があります。
(ない大学・学部もあるので
詳しくは調べるか担任助手まで。)
英検やTEAPとよばれる試験を
夏や秋に受けておくと、
その得点によっては
入試本番の英語の試験を
免除してくれたり
高得点に換算してくれたりという!!
とってもおトクな制度なんです!!
※英検やTEAPなどのことを
「外部試験」とよびます
立教大学は、
外部試験をセンター英語の得点として
換算してくれるのですね。
秋にTEAPを受けていたおかげで、
その点数をセンター試験の点数として
使ってもらえたというわけです。
本番は1回しかないけど、
外部試験なら
3回くらいチャンスがあるんです!!
しかも一番高かった点数を
入試に使えます!!
ちなみに友達に
「本番は緊張で頭が真っ白になって
全然解けなかったけど
換算得点のおかげで
早稲田に受かった」という人もいます。
大学・学部によって
利用方法は全然違うので、
それぞれ調べないといけないのが
少し面倒ですが、
おトクであることは間違いなし!
英語が苦手な人の場合、
絶対に本番よりもイイ点数が出せる。
得点な人の場合、
利用するところの英語の対策を
しなくて済むのでその分
別のところに時間を回せる。
まさにメリットしかありません!
▷▷「でもどうせ使わないしな〜
わざわざ対策するのめんどいな〜」
と思ってるアナタ。
私もTEAPは元から使おうと思って
受験しましたが、
英検は「まあ一応受けとくか」
みたいな感じでした。
「英検はどこにも使わないよなあ
受験料損したかなあ」
って思ってたんです。
!!!しかし!!!
〜センター試験後〜
担任助手(当時)に
「日程に余裕あるから
もう1学部くらい受けられそうだね」
と言われ
早稲田の
国際教養学部を受けることに。
でもさっそく入試要項を見てみると、
外部試験のスコア提出ナシでは
とても合格は見込めず、
しかもTEAPは使えないではないか!!
あっ、英検なら使える!!
英検受けといて良かった〜〜!!!
という出来事がありました。
あの夏、あの時。
「英検は使わないから受けなくていいや」
となっていたら、
私は国際教養学部を
受験することはできませんでした。
そして合格することもできませんでした。
大学入試、計画は大事だけど
ゼッタイ計画通りにはいきません。
何があるかわからないからこそ、
色々な試験を
受けれるなら受けておくべきです!
私が知ってる情報はなんでも教えるので
少しでも気になったら
やじに聞いてください!!
長いのに最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
明日のブログは古田さんです❤︎
お楽しみに!