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2019年 7月 6日 大門分野別進め方

こんにちは!

 

担任助手の古田です!

 

突然ですが、みなさん

センター試験の大門分野別演習は

やっていますでしょうか?

基本、普段受けている模試で

6割以上とってる教科は

どんどん大門分野別演習を

始めていきましょう!!

まだ6割届いてないよって人は、

まずは焦らず基礎の復習をメインに

進めていきましょう。

そこで、今回は大門分野別演習を

どのように進めていたか

僕の受験教科である英国日だけですが、

お話ししたいと思います。

 

まずは英語

比較的英語が苦手だったのですが

その中でも僕は大門2が1番苦手で

解くのに時間がかかる上に、

点数を落としていたため

大門2をたくさん刷ってきて

一気にまとめてやっていたりしていました。

 

またここで1番大事なのは直しです!!

どうして間違えたのか

なぜその答えに至るのか理解できてるか

ただ単に熟語を覚えてればできた   

などなど

 

自己分析を行うことが大切になってくると思います。

 

成績が上がる秘訣はなにか?

それは

できないことをできるようにする

ことだと思います。

 

だから僕は、

大門2の間違えたところをノートの右側にはり、

左側に解説を見て正しい解き方の筋道を書き

それを毎日見返していました。

また、過去問をやれば分かりますが、

センターは似たような問題が多くでるので、

二度同じミスをしにくくなると思います。

 

また、大門5や6などの長文や国語の現代文は

各大門ごとでなく、連続して解いたりしていました。

なぜなら

長文続きでも集中して解けるような力を養うためです。

本番は大門一つで終わりではないですよね?

処理する文章が長いと疲れてきて、

ケアレスミスが増えます。

それを防ぐためにも自分なりに

入試本番に近い形で解いてみるのも効果的だと思います。

 

また、制限時間を設けてやることが大切だと思います。

初めから早く解くのは難しいと思うので、

だんだんでいいので早くしていきましょう。

練習で厳しめに設定して、

本番に時間にゆとりが持てるといいですね。

 

日本史は去年僕の担当だった一條担任助手は、僕のやり方をまねしていました。

日本史は暗記科目のためつい、

インプットの勉強ばかりをしがちですが、

古田流はその日やる時代を決め、

インプットした範囲を大門分野別で行うというものでした。

インプットとアウトプットを交互に行うこと

によって記憶の定着が早くなります。

要するにインプットばかりではなく

アウトプットも大事ということです。

おすすめなので、ぜひやってみてはいかがでしょうか。

 

明日のブログは吉野先生です。

お楽しみに♪


 

 

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