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2022年 6月 6日 六月受講修了について
みなさん、全国統一高校生テストまで残り1週間あまり!
準備はできているでしょうか? 今回のテーマは受講修了についてです!
改めてここで「なぜ6月末受講修了をしなければいけないのか」まずはその意義を確認しましょう。
なぜ六月に受講修了しなければいけないかというと、、
【苦手補強に時間を取るため】です!!
受験の合否は演習量で決まると言われています。その演習量とは一体何でしょう?過去問演習でしょうか?違います。
過去問演習はやって当然なのです。第一志望校の過去問演習10年分を実施することは、不合格の人も当然の様にやっていると捉えるのがベストです。
ライバルが当然やっていることをこなすだけでは、差をつけることはできません。受験に合格するためにはライバルから頭ひとつ抜きん出なければなりません。
要するに、ライバルと差をつけるために必要な事が【苦手補強】となってきます。
今日のキーワードです
「苦手補強で合否が決まる」
問題を解くだけで満足している人は、成長を見込めません。
演習→分析→苦手補強→演習
とサイクルを回すことで学力が伸びるのです。
6月末までにインプットを確実に行うことで7・8月に過去問演習を進めることができ、その先9月以降で苦手補強に時間を費やせるというわけです。インプット修了の時期が延びることで、その過去問演習の時期も先延ばしされ、合格するために必要な量の苦手補強にとる時間が減ってしまいます。
合格に近づくためにも、”6月末受講修了・6月末インプット修了”は必須となってくるのです。