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2024年 8月 21日 夏休みに後悔したこと①
皆さんこんにちは!
東進ハイスクール綾瀬校です!
今回は夏休みに後悔したことについて話していきたいと思います。
わたしが夏休みに後悔したことは
具体的な中間目標を意識して勉強できていなかったことです。
皆さんはこの夏、具体的な中間目標を決めて勉強していましたか?
例えば、「共通テスト模試で全体で7割取る」や「模試で物理8割」などです。
このような目標を立てて夏休みを過ごしましたか?
わたしは今、去年を振り返ると
このような中間目標を立てずに勉強していたなと感じています。
中間目標を立てずに勉強していると、以下の2点がネックになってしまいます。
①夏前と夏後で自分の成長が実感できない。
夏休みは大量に勉強時間を確保できます。
東進に通っている受験生なら、朝8時開館と共に登校して、夜9時の閉館と共に下校するのが基本で、
東進にいる分だけでも13時間は勉強できます。
毎日そんな長時間勉強していたらなにかしらの科目、単元は得意になります。
そのことが模試の得点に直結するので、得点の伸びが自分の夏休みの努力量になります。
自分の立てた中間目標を達成できたら自分の成長が実感できると思いませんか。
成長を実感することによって夏以降の勉強のモチベーションにも繋がります。
わたしは目標を立てられなかったので、
夏前と後で成長を実感できず、夏後はあまりいいスタートを切れませんでした。
②漠然とした勉強になってしまう
皆さん共通の目標として「第一志望校合格」があると思うのですが、
それを達成できるのは2月、3月です。
2月、3月の目標をモチベーションに夏休みを乗り越えるのは少し厳しいと思います。
わたしは中間目標がないために、夏休みに一回、何のために勉強しているのかが不透明になってしまったことがあります。
わたしを反面教師に、皆さんは、第一志望校合格という目標を達成するために中間目標をたてて、受験を乗り越えましょう!!