ブログ
2019年 9月 11日 併願校対策ー国立文系ー
どうもこんにちは!!
担任助手二年の小島です!!!
いやあ、台風すごかったですね。
僕の大学は今回の台風で
ぼこぼこにやられてました
木がたくさん倒れるとか。
自然の猛威ですね。
そして僕の通っている東京外国語大学。
国立の文系ですね。
今回は国立を志望していて、
その併願校をどうしようか迷っている受験生を
ターゲットに書いていきたいと思います!!
今日は文系です!!
ただその前に!!
外大は二次試験が英語と世界史しかなく、
センター試験も文系科目(英語・国語・世界史)に
プラスし数学ⅠAと現代社会をやるだけなので
ほかの国立文系に比べて科目が少ない大学で
私立文系に近いという事を
前提に読んでください!!
【上智大学】
僕の第二志望でした。
選んだ理由は
①外大と同じく英語が難しいから第一志望対策になる
②外国語学部がある
③試験が2月初旬で国立対策に時間がさける
というのが主にあります
そして受けた学部は
外国語学部(ドイツ・フランス)、
文学部(フランス)、
総合グローバル学部です。
上智は学部ごとに問題はあまり変わらず、
対策しやすい大学です。
また外大で使う二次の科目を
鍛えることにもなるので、
上智の対策は外大対策に直結しました。
【早稲田大学】
僕の第三志望でした。
受けた学部は教育学部だけです。
なぜ上智が第二で
早稲田が第三なのかというと
①早稲田は国語の難易度が高い
(外大二次にないからあまりやりたくない)
②上智よりも合格難易度は高いと踏んだ
③受験日が二月後半
が主な理由ですね。
何が言いたいかというと
①あくまで第一志望は外大
②いかに外大対策に時間をさけるか
を僕はメインに考えてました。
上智に絶対に受かる予定だったので
上智の下は立教の文学部のみ受けました。
早稲田も行けるならば
社会学部に行きたかったけれど
その対策の重さや
過去問の傾向を考え教育のみにしました。
これは僕の考えなので
参考にできるところは参考にしてみてください。
この外大の過去問演習に時間をかけまくり
早稲田の上位学部を狙わない安定方針により
外大合格獲得し
上智ドイツ語の補欠以外は
合格をすることができました
また何かわからないことあったら僕に聞いて下さい!!
明日のブログは大田原先生です!!
理系併願バージョン!!
2019年 9月 10日 計画は現実的に!
お久しぶりです!
担任助手2年の堀です(^^)
実は3週間ほどフィリピンに
語学留学に行って来ました~~
夏休みも終わって
新学期が始まりましたが
もう生活に慣れましたか?
こういうバタバタしている時期こそ
“計画的”な勉強が大切に
なってきます
みなさんはもちろん
第一志望の過去問を
何年解くか知っていますよね?
そうです30年です。
これは10年を3周するという意味です。
学校がある日は1日1年
解けないと思いますが
1日1年と計算しても30日必要です。
では他の学校はどれくらい解きますか?
1校につき5年解くとしても、
2周以上解かなくては
いけない学校や
全学部と個別どちらも
対策する人は
かなりの年数解かなくては
いけないです。
解いた過去問全て復習が必要です。
もう一度言いますが
学校がある日は
1日1年解くことは
難しいです。
そう考えたときにやはり
事前に勉強計画を
立てておかないといけないです。
集中して2次・私大対策できるのは
12月の後半くらいまでなので
あと多くても4ヵ月です
この間に模試や
苦手分野復習が入ると
もう全然時間がないと分かると思います。
直前になって
間に合わないっ!というのが
1番後悔が残ると思うので
今からしっかり考えておきましょう!
明日のブログは
小島先生が
投稿してくれます!
きっときっと為になる
お話をしてくれると思います!
お楽しみ!
2019年 9月 9日 受験の本当の敵とは。。
皆さん!!こんにちは!
どんな服を秋に着ようか
1週間悩み続けている
石川です!!
『受験は団体戦』って言いますが
受験の本当の敵って誰だと思いますか??
みんなはこういう時ないでしょうか。
テストの自己採点をして
思ってたよりも出来が悪く
努力の成果が現れず
悔しく、誰にも言いたくない時
ないでしょうか。
ない人もいると思いますが
ある人もいると思います。
私自身もそのような時ありました。
そう本当の敵とは自分自身!!
なんでそのような気持ちが起こるかなって考えたとき
出来なくて恥ずかしいや
期待されていた通りにいけなかったや
悔しくてなどが
必ずマイナスな気持ちになっているからだと思います。
それは決して悪いことではないと思います。
そう思えるのは
間違いなく自分が
点数を上げるために
頑張っていた努力をした証だからです!!
ですが
そこでずっとくじけていてはダメなんです。
その悔しい気持ちをバネに
次こそはいい点数を取ろうと
気持ちを切り替え
すぐに復習することが
大事なのです。
自分の気持ちを
どのように抑えて、我慢して
結果が出るまで努力し続ける。
その自分の気持ちとの闘いが
大変なのです。
でも
その闘いに耐えた受験生は
自分の目標に近づけるだけでなく、
この先に直面する困難にも
立ち向かえるメンタル・思考力・視点を
得ることができて、
人として成長することができます!
ほんとに自分で耐えられなくなった時は
担任助手など頼ってください。
みんなを頑張らせたくて、私たちはいます!
共に頑張りましょう!!
明日のブログは堀先生です!
お楽しみに!!
2019年 9月 8日 受験は厳しい世界 古田編
こんにちは!古田です!
今日は昨日に引き続き
「受験は厳しい世界」という
ヘビーな内容になっています笑
皆さんには
何が何でも行きたい大学はありますか?
もちろん第1志望校ですよね!
僕にもありました、第1志望。
結果から言うと
自分は第1志望の大学には合格できず
第2志望である大学に進学しました。
受験生の頃の自分を思い返すと、
楽観的な考えをしすぎていたと思います。
過去問の点数が思うように伸びないとき
あと数か月あるしきっと大丈夫だろう、、、とか
あと第1志望大学は4学部受験する
予定だったので1つは引っかかるだろうな、、、
とか、
根拠のない
とても浅はかな考えをもっていたのです。
はっきり言って現状から目を背けていたのでしょう。
かといって、向き合いすぎると
メンタルがやられると考えたり
難しい現状があったのも事実です。
大事なのは、
合格点と自分の点数を客観的にとらえて
行動することです。
受かっている人は
そこのコントロールが
うまい人だったと
受験を終えて、
担任助手を1年やって強く思いました。
僕も自分の体験談も
生かしつつ指導していくので
何かあったら
気軽に担任助手に相談してくださいね!
明日のブログは石川先生です!
2019年 9月 7日 受験は厳しい世界
こんにちは!
今年の夏休みはほぼ毎日何かしら予定があり
めっちゃ充実しています!さ
て今日は受験は厳しい世界というテーマなのですが、
2年半前に受験を終えた感想から言うと本当に厳しい世界でした。
理由としては、勉強をいくら頑張っても不合格になってしまうし、
倍率が相当高い大学とかもあるからです。
自分も部活を引退してから
毎日朝5時に起きて夜11時まで勉強していたのに
過去問の点数が伸びずに、うわ受験やべえ笑
みたいな感じでした!!
結果的に上智が第一志望で上智に受かることができたのですが
毎日14時間以上勉強して万全の準備をして
センターの点数もほぼ全部9割ぐらい取れて
基礎も完璧だったけどかなりギリギリでした。
なんなら抑えの立教落ちました!
受験てみんな頑張るから本当に僅差の戦いだと思うし、
頑張りようによっては判定が良くても落ちるし、
悪くても逆転できる可能性があります。
また自分は高校の時サッカー部で副部長をやっていたのですが
当時自分の学年は30人ほどの部員がいたのですが
高2の秋頃に勉強や様々な理由で部員が辞めていって
10人弱まで減っちゃいました。
何回も一緒に話し合いを重ね説得をしたけどむりでした。
それでもサッカー部で受験が上手くいったのは僕だけでした。
彼らはきっと時間がたくさんできたから大丈夫!
って思ったのかもしれません。
3年間担任助手をやっていますが
合格する人の共通点としては隙
間時間をしっかり活用してメリハリのある生活を送れる人だと思ってます。
やっぱり自分を律せない人は受験失敗します。
自分のことが何一つわかってないと思うからです!
だからとにかく律しながら頑張ってください!
明日のブログは古田さんです!